カッピング(吸い玉)を行う際は、いくつか気をつけたい点があります。整骨院やエステサロンで施術を受ける、ご自宅でセルフケアをする、いずれの場合でも無理をせずに行いましょう。
サロンでカッピング(吸い玉)を受ける際のポイント
サロンでカッピング(吸い玉)を受ける際には、余裕をもったスケジュールで予約をするのがポイントです。カッピング(吸い玉)は皮膚を吸引するため、丸い痕が残ります。
その期間は個人差があり、身体の状態や箇所によっても異なりますが、1週間ほど丸い斑点として残ります。色が薄く目立ちにくい人もいれば、色が濃く目立つ人と様々です。
そのため、水着や露出度の高いドレスを着る予定がある方は、その日から逆算して1週間以上前に予約を入れるのがおすすめです。
また、カッピング(吸い玉)は“吸引力が強ければ強いほどいい”というものではありません。誰でも多少は痛みを感じるものですが、痛みが不安な方は無理をせず、吸引力を弱くしてもらうようスタッフに相談をしましょう。
自宅でカッピング(吸い玉)を行う際のポイント
セルフカッピングのための容器には、シリコンタイプとプラスチックタイプがあります。どちらでもケアは可能ですが、吸引力の点から考えると、プラスチックタイプがおすすめです。
まず、ケアの前に容器をお湯につけて温めておきましょう。温まったら水気を拭き取り、背中やお尻、太ももやふくらはぎなどに吸着させます。しばらく経ったら容器を外しますが、このとき吸引力が強すぎると、水ぶくれができることもあります。
それでもカッピングを続けると水ぶくれが破裂するおそれがあり、感染症を引き起こすリスクもありますので、吸引力の調整には注意しましょう。なお、カッピング後にすぐ食事をしたり激しい運動をしたりすると、気分が悪くなることがあります。ゆっくりお過ごしください。
カッピング(吸い玉)を体験してみたい方、技術を学んでセルフケアに取り入れたいとお考えの方は、耳つぼ講座とダイエットのMEIが実施するイベント&講座にぜひご参加ください。
東京や埼玉などで開催しているイベントで、カッピング(吸い玉)を体験することができます。講座は個人・企業様ともに受講可能です。イベント&講座の詳細・ご予約は、各フォームよりお願いいたします。
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